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オンラインレッスン

この状況の中、私の個人の生徒さんのレッスンはさせていただいているが、桐朋の教室や大学でのレッスンまで、「オンラインレッスン」の話が出ている。 こんな状況になるまでは「オンラインでレッスン⁉️」という感覚だったが、そうも言ってられないようになってきた。...

ヤマハの講師さん

彼女はヤマハで講師をされている私の生徒さん。 このコロナでヤマハのレッスンも全く無く、その上小学生の息子さんたちもずっと家にいるので大変だったとのこと。 その状況の中、ちゃんと練習の時間もとってくれていて感心する。 今日は「シューマンのウィーンの謝肉祭」がひとまず終わった。...

桐朋の生徒

小学校3年生の時に私のところに来て、3年前に桐朋学園大学に進んだ生徒が、春休みということで訪ねてきてくれた。 もう今春から4年生になるという。 ついこの間桐朋の合格を喜びあったのに。 彼女は桐朋で私のアメリカ時代の恩師である練木繁夫先生に師事しているが、大きな休みの帰省...

ソルフェージュもします

昨年から来てくれてる生徒の◯◯ちゃん。 この春から年長さんになります。 ピアノもめきめきと上手になっているが、ソルフェージュの力がすごい。 私が弾く「ドレミファソラシド」も聞き分けるし、和音も分かるようになってきた。 ソルフェージュというのは、要は「耳の力」のこと。...

コロナの思わぬ影響

生徒のコンチェルトはキャンセルになった。 私のコンサートの本番も夏に延期になった。 そして我が娘のinternationalschoolもお休みになり、自宅のiPadでの遠隔授業になった。 何もかも狂った。 が。 思いがけず「ゆっくりした時間」をいただいた。 ...

知性

彼女は和歌山の私の生徒さんで、今年の春、某有名私立中学校から高校へと進学する。 お勉強でも有名な高校なので彼女は当然お勉強も出来る。が、ピアノも頑張ってくれている。もちろん音楽大学に進むわけではないが....。 私は、試験中であってもほぼ休まないでレッスンに来る彼女をとても...

楽譜にシール

発表会に向けてみんな頑張っている。 生徒の◯◯ちゃん。 今日レッスンに来て楽譜を開いたら、たくさんシールが貼られていた。 お母様が貼ったらしい。 というか、先週私も彼女の楽譜にいくつかシールを貼った。 お気に入りの可愛いシールを張ると、張り切って練習してくれる。...

お手本

「お手本」という言葉が日本にはあるが、ピアノの場合、まさに「手」を使って「見本」を見せることがとても大切だと考えている。 私はとにかく生徒の前で「弾く」ことにしている。 もちろん、アイススケートや水泳やはたまた野球などのように、コーチはもう現役ではないのでお手本を見せら...

今年もピティナ始まります

今年もピティナの募集要項が届きました。 始まります。 そして、ピティナの審査のお仕事の依頼も届きました。 今年は、なんと日本の両端2ヶ所....。 こんなに北と南の両端になるなんて(笑)。 同じ日本の中で、気温の差をはっきり感じるかしら。 ...

子供たちのためのコンチェルトもキャンセル

年に一度、ハンガリーからオーケストラを呼んで子供たちのためのコンチェルトのコンサートを開催している。 今年も3月22日に開催する予定で、みんな一生懸命練習に励んでいた。 私のところにも、オーケストラの代わりとして私のピアノと合わせをするため、生徒が何度も何度も来ていた。...

4月12日の本番

4月12日に私の出演するコンサートがあります。 小川友子先生主催で、テーマは 「ギリシャ神話と絵画」 なんて素敵なテーマなのでしょう。 そのコンサートで私は、ソロを始め、歌との共演、そして小川友子先生と2台ピアノや連弾を演奏させていただきます。...

習い事はピアノだけでいい

「習い事はピアノだけでいい」 とは、脳科学者の澤口俊之さんのお言葉。 さすが脳科学者だけあって、かなりの分析をされた結果、たどり着いたお言葉らしい。 もちろん、この場合の 「ピアノだけでいい」は、 芸術的な意味合いではない。 あくまでも「脳」的ということなのだろう。...

素敵な趣味

芦屋の教室に、わざわざ電車で通って来てくださるご婦人がいらっしゃる。 とても有りがたく、嬉しい。 1年前に、「ほぼ初めてピアノに触れます」という状況で来られたので、とにかくまずは楽しめるようにと、半分は私と連弾をして楽しんでいる。 他にも色んな趣味をお持ちなので、...

Untitled

4歳の子供からご高齢の方までレッスンしているが、私が皆さんに共通して口うるさく言うのは 「綺麗な音で弾きましょう」だ。 指で押して音を出すピアノ。 当然強く押すと大きい音が出て、弱く押すと小さな音が出る。 それだけのこと? それが、全然そうではない。...

アメリカの仲間たち

何十年ぶりに、アメリカ留学時代の仲間たちが集まった。 本当に久しぶり。 本当に懐かしく、顔を見ているだけで涙が出た。 ピアノのレイは出世して、アメリカのボールステイト大学の教授になっていた。 そして、歌の奥さまとの間にマヤちゃんという娘を授かり、そのマヤちゃんが天才ヴァイオ...

娘の練習

久しぶりに娘の練習に入った。 娘といえど、普段の練習には全く関与しないようにしている。 それがいいのか悪いのか、久しぶりに聞くと山ほど言いたいことがある(笑)。 それをどれだけ言うか言わないか。 もう小学校高学年なので、やはり自分で練習出来るようにもなってほしい。...

美しい音

「ピアノを上手に弾く」 とは一体どういうことだろう。 先日体験レッスンに来てくださった大人の(ご高齢の)生徒さんが、 「美しい音で弾きたいんです」 とおっしゃった。 ちょっと衝撃を受けた。 プロでもなく、特に音楽大学を卒業されたわけでもないのに、そしてずっとピアノを続けて来...

スタインウェイの調律

昨日、スタインウェイの調律に来てもらった。 正確には「調律」ではなく「調整」か。 午前10時に来てもらって、全てが終了したのはなんと夕方17時20分。 通常の調律はだいたい1時間半から長くて2時間。 そこを7時間もかけて、丁寧に丁寧に調整していただいた。...

小さな生徒さん

最近ちょっと増えてきた幼稚園の生徒さんたち。 ご機嫌が良いときと悪いときがある(笑)。 まだまだ当然のこと。 それも含めてとても可愛らしい。 最初からご機嫌が良くないとき、どうやって楽しくご機嫌にレッスンを受けられるか、こちらも必死で頑張ってみる。...

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