何十年ぶりに、アメリカ留学時代の仲間たちが集まった。
本当に久しぶり。
本当に懐かしく、顔を見ているだけで涙が出た。
ピアノのレイは出世して、アメリカのボールステイト大学の教授になっていた。
そして、歌の奥さまとの間にマヤちゃんという娘を授かり、そのマヤちゃんが天才ヴァイオリニストとしてすでに活躍している。
私たちの仲間は、後に続く音楽家まで家族の中で増やしていた(笑)。
ヴァイオリンのチンミーも、コントラバス奏者の旦那さまと共にアメリカで活躍している。
あの頃貧乏学生だった私の仲間たちは、今、世界で活躍している。
とても誇りに思った。
そして、私も刺激をもらえた。
まだまだ音楽の世界で楽しんで
生きていこう。
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