彼女はヤマハで講師をされている私の生徒さん。
このコロナでヤマハのレッスンも全く無く、その上小学生の息子さんたちもずっと家にいるので大変だったとのこと。
その状況の中、ちゃんと練習の時間もとってくれていて感心する。
今日は「シューマンのウィーンの謝肉祭」がひとまず終わった。謝肉祭だけあって、様々な人々や情景が目に浮かんでくるようであった。
ピアノの講師をやってられる方のレッスンとなると、こちらもレッスンする内容を少し工夫する。
ご自分が楽しむだけの「趣味」ではないので、出来る限りその作品の中身や、演奏の仕方、練習の工夫などを伝えるようにしている。
そしてそれをまた、生徒さんたちに伝えていってほしいと思っている。
新しい曲は、スクリャービンに決定した。
また頑張りましょう。
Opmerkingen