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ヴァイオリニスト五嶋龍くんのコンサート

  • 執筆者の写真: Kazumi Senda
    Kazumi Senda
  • 2020年6月19日
  • 読了時間: 1分

演奏会にはけっこう行く方だと思うが、


「この人の演奏会があったら必ず行く!仕事を調整してでも行く!」


と思っている演奏家が何人かいる。


五嶋龍くんもその中の1人。


ヴァイオリンだけど、彼の「音楽」はヴァイオリンだからとか、ピアノだからとか、そういうところとは一切関係ないところにある。


たまたま龍くんのお母様がヴァイオリニストだったので、お姉さんの五嶋みどりちゃんと同じくヴァイオリンをやり始めただけの話。


楽器は何でもいいのだと思う。


どうして彼の演奏はこんなに引き込まれるのか。


ずば抜けたテクニックもあり、簡単に、自由にヴァイオリンを操っているように見える。

気持ちいいくらい。


でも、引き込まれるのはそこではない。


余分なものは何もなく、それでいて隅々まで音楽に溢れている龍くんのヴァイオリン。


熱すぎることもなく、冷静沈着でもない。


そして、客席の空気も完全に捉えていて、きちんとそれに誠意を持って応えてくれる。


演奏会そのものが、まさに五嶋龍くんの人間性そのもののように感じる。


今年もまた、彼と同じ空気を共有出来る。


今からとても楽しみだ。




 
 
 

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